
着やせして見える洋服とか下着ってどんなものがあるんだろう?
お腹周りは隠せるかもしれなけれど、流行りのオーバーサイズのお洋服はかえってぽっちゃりだと太って見えないかな?
そんな悩みは女の子ならだれでも感じると思いますが、無理なダイエットで痩せたとしても、
髪はぼさぼさ、お肌はガサガサの元気なおばあちゃんみたいになってしまったのでは、せっかくの若さが台無しです。
最近ではちょっとぽっちゃりでも、個性的で可愛いファッションを楽しんでいる女芸人さんが沢山いるので、彼女たちを参考にするのも良いですよね。
おかずくらぶさんなんかはかなり個性的なスタイリストさんがついているらしいので、
ちょっと会社勤めのOLさんが通勤着に着られる服装は少ないかもしれませんが、
休日のお出かけには元気なエッセンスなど真似したいところが沢山あります。
おかずくらぶさんが原宿系だとしたら、ハリセンボンさんはどちらかといえば銀座系ですよね。
スーツ着用をしなくても良い会社でしたら、オフィスカジュアルとしてそのまま真似できるファッションがたくさんあります。朝からお昼にかけての帯番組にも沢山出演されているので、主婦層や年配の方にも好感度の高い、明るめの色彩の服装をされているので参考にしやすいと思います。
そしてテレビの女子アナといえばガリガリに細いアナウンサーが人気だったのはしばらく前の話で、
今はダントツぽっちゃりの水卜アナが大人気ですよね。
ミトちゃんの愛称で、なんでも美味しそうに食べると、若い男性にも大人気です。
時代はぽっちゃりを求めているのです。
テレビは実際の3割ましで太って見えるといわれていますし、水卜アナはぽっちゃりとはいっても女子アナウンサーなので、実際は普通のOLさんと同じくらいだと思われます。
まさにちょっぴりぽっちゃりの金字塔です。
ガリガリのファッションモデルや読者モデルたちが着こなす洋服では、全く参考にならない私たち(そう、一般体系~ややぽっちゃりいわゆる一般体系の私たち!)のファッションリーダーは水卜アナなのです。
しかも水卜アナのファッションは、女子アナとはいえ私たちと同じ会社員です。
女子アナアナウンサーは季節感を重視しますので、水卜アナのファッションを丸々そっくりパクれば、明日そのまま着ていくことができます。
そして、丸々パクらないまでも、試聴者からの身近な好感度も大切にしているので、とんでもない値段のハイブランドを着ているということもないので参考になります。
タレントさんや女優さんのファッションを素敵だなと思うことも多々ありますが、ハイブランドだったりアンティークの1点ものなど、気軽に近くのお店では買えないような物を身に着けていることもしばしばです。
それに比べると多くの女子アナウンサーの洋服は、これから売り出す新作がほとんどなので、
エンドロールやCMで共産のブランドがわかりますし、デパートで比較的簡単に探すことができます。
そして、肝心の水卜アナの着こなしですが、流行を取り入れつつも、自分に似合うものを着て無理をしていません。
例えばですが、水卜アナがピタピタのタイトスカートを履いているのを見たことがありますか?
タイトスカートは流行りのアイテムですし、知的なカラーで膝丈であれば、アナウンサーでも着用禁止のアイテムではないはずです。
しかし、たとえタイトスカートやペンシルスカートが流行っていたとしても、水卜アナは基本的にふんわりスカートか、ハリのあるスカートをメインに着用しています。
タイトスカートは着痩せ効果を狙うことも出来るので、ぽっちゃりしているからといって着られないアイテムではありません。しかし、それでも着用しないということは、キャラクターに合わないか、好みのアイテムではないのでしょう。
着痩せするからといって、必ずしも着用しなくても良いのです。
自分の好きなものを着るのが一番ですからね。
でも、いくら着痩せするうえに好きだからといっても、黒一色のコーディネートばかりをするのはおすすめ出来ません。
黒は女性を神秘的に魅力的に見せるスペシャルなカラーです。
たまに着る分には良いですが、少なくとも周りや異性ににモテたいと思う方は、週に1度程度に控えたほうが良いコーディネートです。
そして、水卜アナを見てもわかるように、ぽっちゃりを隠さず上手く出すことが大切です。
二の腕のぽっちゃりも、お腹が出ているのも、太めの足も全部気になるからといって、
全部かくしていたのではメリハリが無く、かえって太く見えてしまいます。
若くたるみのない体なら、ちょっとくらいお腹が出ていたところで可愛いいくらいなのですが、
そうはいっても気になるのが乙女心。
それそしてこの3つの中で出したほうが好感度があがるのは、二の腕と足です。
この二つは思い切って出します。
お腹周りは幅広のベルトなどでカバーして、出来るだけ段差(三段腹)が目立たないようにするのがポイントです。良いところを出して、目立たせたくないところに目を向けさせないのがファッションのポイントになります。