
夏までにはお腹を痩せさせたいと思うのは、全くおかしなことではありません。
きっと、頑張っている人はたくさんいると思います。
ですが、同じことをやってもあっという間に結果が出る人もいれば、中々出なくて焦ってしまう人もいるかと思います。
そうなってしまうと、夏の海に行くことを断念してしまう人もいるのではないでしょうか。
そんなのはもったいないです。
それなら、自分に合う水着を着て楽しめば良いのではないでしょうか。
とは言っても、お腹ぽっこりなのに水着なんてと思ってしまうかもしれません。
あくまで、お腹ぽっこりの改善のために色々やったという前提の上で話を進めます。
やはり、努力しても効果が出にくい人はどうしてもいます。
せっかく努力したのに効果が出なかったのを残念に思うのは仕方ないのですが、それで自棄になったり馬鹿食いすることはやめてください。
もっと体重が増えたり、お腹が大変なことになる可能性があります。
そうなると、翌年の夏も危なくなり、結局ずっと海に行けないし水着も着れないままになってしまいます。
そういうときは、水着を選ぶときに色々気をつけてみましょう。
お腹が気になる人が着ることが出来る水着は、たくさんあります。
可愛いビキニが着たいという人は多いかもしれませんが、それなら本当にお腹痩せを頑張らなければなりません。
ビキニはちょっとしたお肉でも目立ってしまいます。
絶対にビキニ、ビキニ以外は着たくないというのなら、死に物狂いで頑張らないと無理だと思っていたほうが良いかもしれません。
逆に考えれば、ビキニを着ることが出来るくらいお腹痩せが上手くいったら、自分に自信を持つことが出来ると思います。
もちろんそれは決して簡単なことではありませんが、だからこそ頑張る価値はあるのではないでしょうか。
もちろん、上手くいなかった場合でも大丈夫です。
そんな大胆な水着ばかりではありません。
ただ、ここで注意してほしいことがあります。
ワンピースならお腹が隠せるだろうと思っていると、結構大変です。
ワンピースは、シルエットが顕著に出ます。
お腹が出ていると結構露骨にぽっこり出てしまいます。
ワンピースは、お腹を締めてくれるものがないのです。
自分ではもしかしたら隠せているつもりなのかもしれませんが、全く隠れていません。
それに、隠れていると思っているということは、安心しきっているのかお腹に力を入れていない人も多いと思います。
となるとどうでしょう。
もしかしたら、ぽっこりなんてものではないかもしれません。
お腹を隠すという意味では、お腹のあたりにフリルが着いているものだと良いのではないでしょうか。
そうすると、上手く隠してくれると思います。
フリルがお腹を守ってくれるわけですし、安心出来るのではないでしょうか。
さすがにフリルが取れるなんてことはないと思いますが、念のため確認はしておいてください。
また、お腹のあたりかと思ったら胸のあたりだったなんてこともないとは限らないので、一応自分の体に当ててみて確かめてみることは大事ですね。
ただ、フリルが嫌という人もいると思います。
確かに、フリルが嫌な人なら、いくらお腹を隠すためとはいってもかなり苦痛かもしれません。
そういうときは、ちょっと長めのキャミにショートパンツというのも良いかもしれません。
不安ならハイウエストというのもありだと思います。
キャミとパンツで二重に隠れるので、念には念をという人にはとても良いと思います。
もちろん、どれにするかというのはその人次第です。
どれが良いというのもありません。
あとは好みだと思います。
色に関してですが、基本は好きな色で良いと思いますがやはり白は避けるべきでしょう。
あれは本当に太って見えてしまいます。
ワンポイントくらいなら良いと思いますが、白が基調となると結構きついのではと思います。
じゃあ黒かと思うかもしれませんが、夏に黒だと暑いかんじがします。
ここはいっそ柄物のほうが、ごまかせるかもしれません。
柄に目がいって、お腹に目がいかないという可能性もあります。
あとは、サングラスや帽子をかぶることで、目線を上にするということもやってみると思います。
お腹を隠す水着というのも大事ですが、目線をずらすというのも効果的です。
だからといってあまりにアンバランスなものだと滑稽に映ってしまうので、あくまでちゃんとしたコーディネートにしてください。
そうすれば、上手くいくと思います。
コーディネートを考えるのは、単純に楽しいと思います。
ついつい水着にばかり意識がいってしまうかもしれませんが、大事なのは水着だけではないのです。
思い切ったことが出来るなら、浮き輪を常に身につけているとかも良いと思います。
あと、これはベタかもしれませんが、パーカーを着てお腹が隠れるようにファスナーを閉めるというのもありです。
出来るべきことをやれば、お腹はしっかり隠れるのではないでしょうか。