ルテインのダイエット効果って何デス??

ルテインのダイエット効果は、

  • 特にありませんがアンチエイジング効果

デス!

ルテインって何デス?

ルテインは、カロテノイドの一種なのです。

カロテノイドの中でもキサントフィルの一種なのですよ。

カロテノイドは色素ですから、ルテインも色素なのです。

ルテインの色は、黄色なんですね。

卵の黄身やホウレンソウ、あとはマリーゴールドの花などに含まれているのです。

この黄色は食品添加物の着色料にも使われているのですよ。

食品添加物の中でも、厚生労働省に使用を認められているのは既存添加物として、ですね。

1個しか登録されてませんので、紹介すると、

  • 名称:マリーゴールド色素(マリーゴールドの花から得られた、キサントフィルを主成分とするものをいう。)
  • 詳細:マリーゴールド(Tagetes patula Linne若しくはTagetes erecta Linne又はそれらの種間雑種)の花から得られた、キサントフィルを主成分とするものである
  • 用途:着色料

着色料として利用されているんですね~。

ここまでをまとめると

  • ルテインはカロテノイドの一種
  • カロテノイドのうちキサントフィルの一種
  • 食品添加物のうち着色料として利用されている

ちなみに、トクホに登録されている食品はありませんが、機能性表示食品には登録されているのですよ。

では、機能性表示食品にどんな食品があるか見てみましょう。

機能性表示食品のルテイン

2015年7月現在、クエン酸でトクホ認定されているのは、4商品なのです。

4個だけなので一気に紹介しちゃいますね~。

商品名 届出者 機能性関与成分名 表示しようとする機能性
えんきん 株式会社ファンケル ルテイン
アスタキサンチン
シアニジン-3-グルコシド
DHA
本品にはルテイン・アスタキサンチン・シアニジン-3-グルコシド・DHAが含まれるので、手元のピント調節機能を助けると共に、目の使用による肩・首筋への負担を和らげます。
ロートV5粒 ロート製薬株式会社 ルテインとゼアキサンチン 本品にはルテイン・ゼアキサンチンが含まれます。ルテイン・ゼアキサンチンには見る力の維持をサポートすることが報告されています。
めばえ 八幡物産株式会社 ルテイン 本品にはルテインが含まれます。ルテインには目の黄斑部の色素量を維持する働きがあり、ブルーライトなど光の刺激からの保護や、コントラスト感度の改善によって、目の調子を整える機能があることが報告されています。
ひとみの恵ルテイン40 株式会社ファイン ルテインエステル 本品にはルテインエステルが含まれます。
ルテインエステルには網膜中心部に蓄積する色素濃度を高め、日常生活で受ける光の刺激から目を保護する機能があることが報告されています。

4商品とも目に関する効果ですね。

目を保護したり、目の疲れをやわらげたり、という効果が期待できるようなのですよ。

ルテインは青い光を吸収してくれると言われてまして、青い光っていうと、そうブルーライトですね。

パソコンやスマホなどから出ている光はブルーライトでして、すごく強い光らしいのですよ。

なので、最近のメガネにはブルーライトカット効果があるモノが多いですね。

私がつけているメガネもブルーライトカットなのですよ。フフフ。

ルテインはブルーライトを吸収してくれますので、天然のブルーライトカットメガネみたいな子なのです。

あとは、ルテインエステルについて、ですね。

ルテインエステルは、ルテインと脂肪酸がエステル結合したモノなのです。

ルテインはマリーゴールドから抽出されるのですが、抽出した段階ではルテインエステルなのです。

ルテインエステルからエステル体を分離すると、フリールテインっていう子が出来上がるんですね。

ちなみに、ヒトの体内にあるルテインはフリールテインなのです。

これだけ見ると、フリールテインをとったほうが、そのまま体の中で利用できるからいいんじゃないの??って思っちゃいますが、ルテインエステルでとったほうが吸収率が良い、っていう論文もあったりしまして。

正直、どっちが良い、っていうのはまだわからないようなのですね。

ただ、アメリカでは、フリールテインがGRAS (一般的に安全とみなされた物質) 認定 されているのに対し、ルテインエステルは認定されていないのデスよ。

なので、国際的にはフリールテインのほうが安全、という見方がされているようですね。

迷ったらフリールテインのサプリを買っちゃうと良いと思いますよ。

では次に、ルテインに期待できる効果を見ていきましょう~。

ルテインに期待できる効果って何デス?

ルテインに期待できる効果をざっくりと記載しマスと、

  • 目に良い効果
  • アンチエイジング

です。

目に良い効果は、先ほど機能性表示食品のところでお話した通りなのです。

気になるのはアンチエイジング効果ですね。

カロテノイドは全般的に抗酸化作用があるって言われてます。

抗酸化作用っていうのは、活性酸素をやっつける効果ですね。

活性酸素は増えすぎると、やたらめったら細胞を攻撃しちゃう悪い子なので、この子をやっつけることで、細胞がキレイなまま年を重ねることが出来るのです。

活性酸素をやっつけることで、

  • お肌が傷つかないから美肌効果
  • 血流が良くなるため代謝アップでダイエット効果
  • DNAを傷つけられないので生活習慣病にかかりにくく

などなど良い効果がいっぱいありそうですが、それらの効果はまだ検証中のようでして。

ルテインとったら、上に書いたような効果がありますよ~とは言い切れないのですね。

カロテノイドの抗酸化作用は最近知られたばかりですし、検証が進んでいないモノが多いのですよ。

どんどん検証して、効果アリ!の実証をしていってほしいですね。

ルテインの注意点って何デス?

普通に食事からとる分には問題ないようです。

ただ、サプリについては安全性が確認されていないようなんですね。

機能性表示食品については、容量を守って利用する限りは安全だと思います。

妊婦さん、授乳中の方についても同様で、食事については安全なようなのです。

でも、サプリについては安全性が確認されていないようなんですね。

基本的には、緑黄色野菜や卵黄からしっかりととりつつ、「目が疲れたな~」っていうときは機能性表示食品を利用する、という形で摂取するのが良さそうですね。