
ヒスチジンのダイエット効果は、
- 脂肪燃焼
- 食欲抑制
デス!
ヒスチジンって何デス?
ヒスチジンはアミノ酸です。
中でも必須アミノ酸と呼ばれるアミノ酸のようデスね。
ただ、ちょっと特殊なアミノ酸でして、
- 子供の頃は体内では作られない
- 大人になると体内でも作られる
という不思議な性質があるんです。
ヒスチジンには成長を促す効果がありマスので、子供の頃はいっぱい摂ってないと、成長不良になっちゃうようデスね。
私のカラダにメリハリがないのもひょっとしたら子供の頃にヒスチジンを摂っていなかったから?( ゚皿゚)キーッ!!
ちなみに、必須アミノ酸は体内では合成できないのデスが、この子だけは体内で合成できるという、これまた不思議なアミノ酸なのデスよ。
ヒスチジンを摂るならこの食べ物
ヒスチジンが多く含まれている食品は、
- カツオやマグロなどの青魚
- 子牛肉やハム、鶏肉などのお肉
- チェダーチーズやドライミルクといった乳製品
のようです。
子供の頃からマグロとか食べてると、すんごく贅沢な子供に育っちゃいそうな気がスルのは私だけでしょうか・・・。
私は、子供が生まれたら、ハムをあげるようにします。

ちなみに、ダイエットに効果があるのは、ヒスチジンが酵素によって変化したヒスタミンという化学物質なのデスよ。
ヒスチジンに期待できる効果って何デス?
ヒスチジンに期待できる効果は、
- 貧血の治療
- シミやそばかすの防止、皮膚がんの予防
- 成長促進
- 神経機能補助
- 脳神経の保護
- ストレスの軽減や慢性関節炎の緩和(ヒスタミン)
- 脂肪燃焼(ヒスタミン)
- 食欲抑制(ヒスタミン)
ヒスタミンの効果は、ヒスタミンのところで書いてマスので、ここでは、ヒスチジンの効果について書いていきマスね。
貧血の治療
ヒスチジンは、赤血球を形成するときに必要なのだそうです。
そのため、ヒスチジンが不足すると、赤血球が少なくなって、貧血を起こしてしまうようなのです。
学校の集会とかで、フラッと倒れちゃう子いマスよね。
そんな子には、マグロを食べさせてあげると治るかもしれませんよ!
シミやそばかすの防止、皮膚がんの予防
ヒスチジンには、紫外線の刺激をおさえる効果があるようです。
天然の日焼け止めクリームデスね!
これによって、シミそばかすの防止に加え、皮膚がんになるのも防いでくれるようデスよ。
シミやそばかすは嫌デスね・・・。
ヒスチジンをいっぱい摂りつつ、日焼け止めも塗りつつでW効果に期待しマスよ!
成長促進
ヒスチジンは成長を促す効果もあります。
特に、子どもの頃は、ヒスチジンが体内で作られませんから、食事で摂る必要があるんデスね。
何歳くらいまで効果があるのかは、調べてみたのデスが、いまいちわかりませんでした。
効果があるなら、私の胸もヒスチジンで大きく・・・。
神経機能補助
ヒスチジンは神経機能補助の役割も果たしているそうです。
神経機能補助っていうと、なんだかわかりづらいのデスが、神経の機能が低下するのをおさえてくれるそうデスね。
神経がダメになると、どういうことが起こるかといいマスと、
- 下痢や便秘になる
- 体温調整がうまくいかなくなる
- 血圧が不安定になる
- 呼吸がしづらくなる
もう見ているだけで怖いデスね。
こういったことを起こりづらくしてくれるのが、ヒスチジンさんなのデスね。
脳神経の保護
ヒスチジンは、脳梗塞などで脳細胞が破壊されるのをおさえてくれるそうです。
脳がダメになったら、ただでさえ残念な私のオツムがさらに残念に・・・。
そんなことにならないよう、頑張ってくれるそうデスよ!
ヒスチジンの注意点って何デス?
ヒスチジン自体には、あまり害はないようです。
ただし、妊娠中や授乳中の方は安全が確認されていないようなので、過剰摂取はしないほうが良いようデスよ。
また、他のお薬を飲んでいる方も、まだ十分なデータが出ていないため、定期的に摂取する場合は、医師に相談したほうが良いようです。
ともあれ、適切に摂っていると、良いことづくめなヒスチジン。
みんなでマグロを食べましょ~。