
補酵素の効果は、
- いっぱいありすぎて書ききれません。
- それぞれの補酵素の記事を参考にしてくだサイ><
デス!
補酵素って何デス?
補酵素は、「Co=補う」+「Enzyme=酵素」で、コエンザイムと呼ばれることが多いのです。
そのまんまなのデスが、酵素を助ける働きをしてくれるのが補酵素です。
酵素は、ひとりでは活躍できない子が多いのです。
補酵素と合体することで力を発揮できるようになる子が多いんデスね。
ちなみに、合体する前の酵素をアポ酵素、補酵素と合体したあとの酵素をホロ酵素って呼ぶらしいデスよ。
アポ酵素+補酵素=ホロ酵素
という感じデスね。
そして、補酵素の多くは、ビタミンが成分になるようなのです。
ざっと例をあげると・・・
ビタミンを成分とする補酵素“]
- ビタミンB1
チアミンピロリン酸(TPP) - ビタミンB2
フラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)とフラビンモノヌクレオチド(FMN) - ビタミンB3
ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD+・NADH) - ビタミンB5
補酵素A(CoA) - ビタミンB6
ピリドキサールリン酸(PLP) - ビタミンB7
補酵素R - ビタミンB9
テトラヒドロ葉酸 - ビタミンB12
コバミド補酵素
いっぱいあるんデスね~。
ちなみに、ビタミンを成分としない補酵素もあるのです。
コエンザイムQ10って聞いたことがないデスか?
CMとかでもよく聞きますし、メディアの露出が多いデスよね。
コエンザイムQ10は、ビタミンではない補酵素なのです。
ビタミンQって呼ばれることもあるそうなのデスが、厳密にはビタミンではなく、ビタミンのような物質、ビタミン様物質らしいデスよ。
補酵素に期待できる効果って何デス?
酵素を助ける役割なので、ひとりでは何もできない子なんデスよ。
そのかわり、酵素ががんばるためには必要になる子なので、酵素の効果=補酵素の効果、と言えなくもないデスね。
補酵素の注意点って何デス?
補酵素の多くがビタミンを成分としていマスので、ビタミンを過剰摂取した場合の副作用がそのまま補酵素の副作用と考えてよさそうデスね。
ビタミンは体の中では作られないのデスが、かといって摂りすぎると危険デスので、なにごともほどほどに、デスね。