クロムのダイエット効果って何デス?

クロムのダイエット効果は、

  • 脂肪を燃やしてくれる!?

デス!

クロムって何デス?

クロムは、ミネラルの一種なのです。

ミネラルの中でも必須ミネラルの一つなのです。

そして、必須ミネラルの中では、もっとも少ないミネラルなのです。

体の中にだいたい2mgくらいあると言われてます。

少ないながらも、体のいろんなところにいまして、がんばっている少数精鋭な子なんです。

ちなみに、ルビーやエメラルドなどの宝石にも含まれているんデスよ。

ルビーとサファイアはほとんど同じ宝石なのデスが、

  • クロムを含むとルビーに
  • 鉄やチタンを含むとサファイアに

なるそうなんです。

宝石キレイですよね~。

それと同じ成分が体の中にあるって、なんだか不思議な気持ちなのです。

また、クロムメッキって聞いたことありませんか。

包丁とかに使われている子デスね。

それもクロムなのデスよ~。

「驚くほど切れる包丁!」

なんてCMよく見マスよね。

ちなみに、クロムにも種類がありまして、よく見られるのが、

  • 三価クロム
  • 六価クロム

の2種類です。

三価クロムは体に大事な子で、健康やダイエットでクロム、っていうと、大抵、三価クロムのことをさすのです。

逆に六価クロムは悪い子なのです。

土壌汚染や地下水汚染の原因になってまして、環境問題として、問題になっている子なんデスよ。

発がん性なども持っているので、間違っても食べたり吸ったりしちゃダメですよ。

ここまでをまとめると

  • クロムは必須ミネラルのひとつ
  • 体の中に2mgほど存在
  • クロムには三価クロムと六価クロムがある
  • 普通クロムというと三価クロムのことをさす

クロムのおもなはたらきは、代謝をうながしたり糖尿病を予防したり、なのです。

クロムが多く含まれている食べ物は?

クロムが多く含まれている食品は、
(『文部科学省 日本食品標準成分表2010』より抜粋。100gあたりの含有量)

調味料“]

  • 粉バジル(47μg)
  • 乾パセリ(38μg)
  • 粉パプリカ(33μg)
  • 黒、粉こしょう(30μg)
  • カレー粉(21μg)
  • 粉さんしょう(21μg)
  • 粉とうがらし(17μg)
  • 粉シナモン(14μg)
  • 混合、粉こしょう(12μg)
  • ウスターソース(9μg)
  • 豆みそ(9μg)
  • 顆粒風味調味料(8μg)
  • 粉、からし粉入りわさび(8μg)
  • 中濃ソース(7μg)
  • ケチャップ(6μg)
  • 粉しょうが(6μg)
  • 白、粉こしょう(5μg)

藻類“]

  • あおのり素干し(41μg)
  • 刻み昆布(33μg)
  • ほしひじき(24μg)
  • まこんぶ素干し(11μg)
  • カットわかめ(10μg)
  • あまのり焼きのり(6μg)
  • つくだ煮(6μg)
  • あまのりほしのり(5μg)
  • ながこんぶ素干し(5μg)

お魚“]

  • まさば水煮(6μg)
  • まさば焼き(6μg)
  • 生さざえ(6μg)
  • 生あわび(5μg)

お菓子“]

  • ミルクチョコレート(24μg)
  • あずき甘納豆(5μg)
  • あられ米菓(5μg)
  • スポンジケーキ(5μg)

その他“]

  • アマランサス玄穀(7μg)
  • 即席中華めん(7μg)
  • ホットケーキ用プレミックス粉(5μg)
  • 乾しいたけ(5μg)
  • 紅茶(18μg)
  • せん茶(8μg)

単位がμ・・・。

m(ミリ)が1,000分の1なので、μ(マイクロ)は・・・100万分の1

少ないデスね。。。

推奨量は30μgなのデスが、実際に摂取している量は『厚生労働省の平成24年 国民健康・栄養調査』には載っていなかったのデス・・・。

なので、どのくらいとれているのかわからないのです。

クロムをとる際の注意点

クロムはとても吸収しにくい子なんです。

普通の食べ物から吸収しようとすると、吸収率はなんと2~3%なのです。

加えて、食品を加工すると大部分がなくなっちゃうのです。

たとえばお米なのデスが、精米すると、90%以上のクロムがなくなっちゃうと言われてます。

一覧に書いてなくて、クロムが多く含まれている食品としては、

  • 玄米
  • そば
  • お肉
  • ほたて
  • かき
  • ナッツ

などがあるようです。

このあたりもいっぱいとることで、クロム不足を解消するのです。

あ、あと砂糖に注意です。

砂糖はクロムと一緒になって体の外に出しちゃう性質があるようなのデスよ。

なので、体のためにも、なるべく糖分をひかえめにすると良いのです。

クロムに期待できる効果って何デス?

クロムに期待できる効果は、

  • 糖尿病の予防
  • 生活習慣病を予防したり脂肪燃焼効果も!?

です。

糖尿病の予防

糖分が体の中に入ってくると、ぶどう糖っていうものに変わります。

ぶどう糖は、血液の中に入って、体の中をぐるぐる回るのです。

ぐるぐる回ってるぶどう糖を引っ張り出すのがインシュリンっていう子なんデスね。

血液からぶどう糖を引っ張り出して、筋肉などにあげるのデスよ。

筋肉は、そのぶどう糖をエネルギーとして動くんデスね。

で、インシュリンさんが、ぐだーっとなってしまうと、血液の中にぶどう糖がたまりっぱなしになっちゃうのです。

インシュリンさんがこんな感じになっちゃうのです。

そうなると、血糖値がどんどん上がって、糖尿病の原因になっちゃうのデスよ。

そこで、ぐだーっとなってるインシュリンさんを励ます役目がクロムなのです。

こんな感じデスね。

これによって、インシュリンさんが頑張るようになり、血液から糖分を取り出し、血糖値が正常な値に戻るんデスね。

生活習慣病を予防したり脂肪燃焼効果も!?

クロムは少数精鋭で、体の中のあちこちにいるのです。

それぞれの場所で、脂肪やたんぱく質を燃やすのを手伝っているのです。

血液の中では、余分な脂肪を燃やして、動脈硬化や高血圧の予防のために働いているのデスよ。

ちなみに、まだまだ研究中のようなのデスが、糖質や脂質を燃やすのを助ける働きもあるようなのです。

なので、『代謝のミネラル』なんて呼び方をされることがあるようデスよ。

きちんとダイエット効果があることが証明されれば、燃焼系ミネラルとして大注目されるかもしれないデスね。

クロムの注意点って何デス?

クロムは、通常の食事だと吸収されにくいため、過剰摂取になることはほとんどないのです。

ただ、サプリメントなどを使用した場合、副作用が起こる可能性があります。

症状としては、

  • 吐き気
  • 下痢
  • 頭痛
  • 眠れない

などです。

お国からは上限値は設定されていないのデスが、とりすぎ注意!なのデスよ。

推奨量の30μgを目安にとると良いのです。

逆に、不足した場合なのデスが、

  • 糖質・たんぱく質・脂質がうまく燃やせない
  • 成長障害
  • 角膜の病気
  • 動脈硬化

などが起こっちゃうようデスよ。

特に、糖質・たんぱく質・脂質がうまく燃やせないっていうのは重要デスね。

ダイエットをして痩せるつもりなのに、クロム不足で食べたものがそのまま脂肪になっちゃいました!なんてことが起こりかねないのです。

普通にお食事をしている分には不足することはほとんどないようデスので、ダイエット中は、クロムをちゃんととることにも気をつけたいデスね。